新規ビジネスアイデアを考案するプロジェクトの実施について

宮城県北営業所

取り組み概要

 宮城県北営業所では、営業所全員で1つの新規ビジネスアイデアを考案することを通し、お客さまや地域のニーズを発見する力、管内地域の魅力を発見し発信していく力(≒より、そう、ちから。)を養うことを目的としたプロジェクトを実施しています。
 若手社員を中心に結成したプロジェクト事務局にて、交流人口増加による収益獲得・地域発展を狙った1つのスキーム(空き家を宿泊施設として活用した地域開発事業)を作成し、そのスキームへの参加者を獲得するために必要な「宮城県北地域の魅力を活かしたサービス案」を所員全員で考える、という取り組みを実施しています。
 本活動は、スマート社会実現事業のビジネスアイデア公募にも絡めたものとなっており、最終的には事務局作成のスキームと、所員から応募されたサービス案を整理したものを掛け合わせ、1つのビジネスアイデアとして応募することを予定しています。
 プロジェクト名は古川の先人吉野作造と、ビジネスを作る(造る)の2つの意味をかけて「作造プロジェクト」と命名しました。

「よりそう」ポイント

 今年度は新型コロナウイルスの影響により,従来「より、そう」活動として実施されてきた地域行事への参加やボランティア活動等を実施しにくい状況となっております。また第5期「より、そう、ちから。」プロジェクトの方向性として,従来の取り組みから「深化」させ,中長期ビジョンの実現に向けた活動を進めていくこととなっております。
 そのような状況下において,第一線事業所にいる社員がビジネスアイデアを考えることは,所員各自が社会の状況や潮流を知ること,お客さまのニーズを知ること,そして,当社のサービスが他の多くの企業のサービス以上に東北6県・新潟県によりそったサービスになることに繋がり,まさに今後「より、そう、ちから。」活動で実現していきたい姿とリンクするものと考え,上記のプロジェクトを発足させました。

成果・課題

 11月11日に「宮城県北営業所全体ミーティング」を開催し,取り組みの趣旨説明及びプロジェクトの発足を行いました。ミーティング直後からアイデア案の募集を開始し,約2か月が経過した現地点で11名から17件の提出がありました。コロナ禍の状況を鑑み,非接触の形をとっていきたいという想いから,活動状況は所内報「より、そう、宮城県北通信」の発行をもって所員に伝えています。今後は1月中旬頃までサービス案の提出を受け付け,その後プロジェクト事務局で1つのビジネスアイデアとして整理し,ビジネスアイデア公募に応募する予定です。
 現在までの取り組みで,所員の会話の中で「作造プロジェクト」が話題になることや,窓口でのお客さま対応の際,どういったニーズがあるのか意識するようになったという所員の声があるなど,所員の意識が少しずつ変化している様子が感じられます。
 今後の課題としては,今回の活動によって培われた「より、そう、ちから。」を所員全員が継続して発揮し,さらに向上させることができるよう,後に続く活動を展開していく必要があると考えています。

 

【参考資料】

より、そう、宮城県北通信Vol.1

-みんなでビジネスモデルを考える第一歩として-(全体ミーティング資料)

 

イイね!
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