今年は各地で夏祭りが復活!東北電力グループも参加しました★

 東北・新潟の夏に欠かせないのが「祭り」。地域全体が祭り一色に染まり、その盛り上がりと言ったら他のイベントの比ではありません。
 今年は多くの地域で夏の風物詩が戻ってきました。東北電力グループも、地域社会の一員として、各地の夏祭りに参加しました。その模様を現地からのレポート形式で写真とともにお届けします。

北東北の熱い祭り

青森県

 お祭り名:青森ねぶた祭

 参加形態:東北電力ねぶた愛好会
      (在青森市の東北電力グループが参加。愛好会は労働組合と共同設置。コロナ禍前と同じ)

 参加人数:延べ420人(コロナ禍前は約640人)

 参加日数:4日間(コロナ禍前は5日間)

 概要・所感:3年ぶりの開催。今年のねぶた運行は、一斉スタート解散方式から順次スタート方式に変更。跳人(ハネト)受入方法も事前登録制で、跳人とねぶた運行隊列の待機場所を別々にするなど、従来と異なる点が多く準備段階から苦労しました。

 今回初参加の会員も多く、スムーズにいかなかった面もありましたが、各対策班の尽力により、滞りなく4日間の運行を終えることができました(最終日の昼運行については、マスク着用による熱中症リスクを考慮して参加見送り)。

 開催前はずっと雨の予報でしたが、開始時間には奇跡的に晴れ。青森の夏が戻ってきました。

 「東北電力ねぶた愛好会」は勇壮な姿を披露して出陣。ねぶたと囃子、そして跳人が一体となった躍動感あふれる雄姿に、沿道の観衆も大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

岩手県

 お祭り名:盛岡さんさ踊り

 参加形態:東北電力グループさんさ踊り愛好会
      (東北電力グループ従業員から参加希望者を募り参加。コロナ禍前は従業員の家族にも募集をかけていたが、感染対策の

       観点から今年は従業員に限定)

 参加人数:129人(コロナ禍前は約250人)

 参加日数:1日間(コロナ禍前と同じ)

 概要・所感:3年ぶりの開催。コロナ感染状況からギリギリまで参加の是非・可否を検討したものの、地域活性化・地域に寄り添う観点から参加を決断。従来と異なり、参加申込条件としてワクチン接種もしくはPCR検査(抗原検査)の実施が必要だったり、参加予定者のコロナ陽性等による急なキャンセルの対応等もありましたが、担当者間での情報共有をこまめに実施して乗り切りました。

 さんさ踊りの掛け声は「サッコラー、チョイワヤッセー」。「サッコラ」は漢字で「幸呼来」と書き、幸せを呼び込むという意味が込められていることから、コロナ渦にある今、「さんさ踊り」が無事開催されたことで、盛岡の夏に活気とともに幸せが戻ってきたと感じました。

 

 

 

 

秋田県

 お祭り名:秋田竿燈まつり

 参加形態:東北電力・東北電労竿燈愛好会
      (東北電力グループと労働組合共同で設置。コロナ禍前と同じ)

 参加人数:延べ29人(コロナ禍前は約85人)

 参加日数:4日間(コロナ禍前と同じ)

 概要・所感:3年ぶりの開催。竿燈を稲穂に見たて、五穀豊穣や厄よけを願う祭りとして長い歴史があります。46個の提灯が吊るされる最も大きい「大若」の長さは12m、重さは50kgほどにも。バランスをとりながら、手のひら、肩、腰などに移しかえる妙技が見どころです。

 差し手(竿燈を持つ人)として参加した方は「3年ぶりの竿燈まつりに向け、練習会に参加して技の向上を図りました。風などの気候条件変化により竿の状態が変化するため、集中力を高めながら演技に励みました。祭り当日は観客だけではなく、差し手・お囃子の参加者も楽しんでいたと思います。練習の内容を本番でも生かすことができ、達成感を感じながら演技することができました」と振り返りました。

 約280本の竿燈が一斉に立ち上がる様子は、まさに圧巻。4日間の訪問者は計78万人。多くの方々が、夜空に揺らめく黄金の稲穂の競演を堪能しました。

 

 

 

 

南東北の熱い祭り

宮城県

 お祭り名:石巻・川開き祭り

 参加形態:東北電力グループ(石巻地区。コロナ禍前と同じ)

 参加人数:延べ90人(コロナ禍前は約200人)

 参加日数:2日間(コロナ禍前と同じ)

 概要・所感:規模を縮小し3年ぶりに開催。99回目を数えます。東北電力グループは、コロナの感染状況を踏まえたうえで、例年よりも参加人数を減らして参加しました。

 「大綱引き」は、ユアテックとの混合チームで参加。優勝した石巻専修大野球部に準決勝で惜敗したものの順位決定戦で勝利し、見事第3位の結果となりました。

 「孫兵衛船競漕」は、東北発電工業が参加。チームワークを発揮し、これまでの最高順位となる5位の成績を収めました。

 「大漁踊り」では、総勢60名が精一杯踊り、大いに盛り上げました。東北電力グループの一体感を示すことができたと感じています。

 

 

 

 

 

山形県

 お祭り名:山形花笠まつり

 参加形態:東北電力グループ花笠まつり同好会
      (在山形市の東北電力グループで組織し、1985年から参加。踊り手の人数はコロナ禍前の半数との制限があり最大

       100人まで)

 参加人数:約90人(コロナ禍前は約200人)

 参加日数:1日間(コロナ禍前と同じ)

 概要・所感:今年は60回目の節目として、8月5日から7日までの3日間、山形市中心部の目抜き通りを会場に3年ぶりに開催。

 山形県内は、直前の8月3日からの大雨災害に伴う土砂崩れや浸水被害により、複数の事業所管内で停電が発生。山形市内の事業所から現地に応援派遣が行われたことや被災された方々の心情などを考え、祭りへの参加見送りを検討しましたが、開催前日までに停電が解消されたことや地域社会との共栄の観点から、「地域と一緒になって盛り上げたい」との思いのもと、予定どおり参加しました。

 今年の花笠まつりパレードは、コロナ感染防止対策の観点から、踊り手の人数や「ヤッショ マカショ」の掛け声への制約が設けられる中での演舞となりましたが、約1ヵ月前から練習を重ねてきた踊り手の笑顔溢れる花笠踊りに、沿道に詰め掛けた観客からは大きな手拍子や拍手が送られました。

 東北電力グループの〝地域に寄り添う〟気持ちが、パレード参加者の踊りを通して、お客さまに届いたのではないかと感じました。

 

 

 

 

 

福島県

 お祭り名:いわきおどり

 参加形態:いわき営業所・いわき電力センター・いわき発電技術センター(いわき3事業所)

 参加人数:総勢61名(コロナ禍前は、いわき地区の企業グループと一緒に120名程度で参加)

 参加日数:1日間(コロナ禍前と同じ)

 概要・所感:3年ぶりの開催。今年で41回目を数えます。さすがに3年のブランクがあったことから、まともに踊れる人員はなく壊滅状態。そんな窮地を救ってくれたのが元いわき営業所長の星薫さん。特別講師に急遽招聘し、連日、厳しい(?)特訓をしたおかげで、踊り手達は見違えるように上達しました。

 踊り本番ではコロナ対策により発声禁止だったものの、東北電力グループ揃いのハッピと息のあった鳴子の音、キレのある動きで存在感を発揮!復活の夏に彩を添えました。

 今年は参加人数の制限など規模を縮小した開催でしたが、来年以降、従来規模に戻れば東北電力グループ総出で参加する予定です。

 まつり参加を辞退した企業もありましたが、やはり地域のお祭りには東北電力グループが参加しなければ始まりません。これからも地域協調の心を大切に、いわきの地を盛り上げていきます。

 

 

 

 注:各県、他にも参加・協力する祭りがある中、1つに絞っていただきました。

   新潟県については、コロナ禍の影響で参加見送りになったため、紹介できませんでした。

 

 

皆さまお疲れさまでした!来年は、今年以上に祭りが開催され、地域が盛り上がることを祈りましょう!

 

 

イイね!
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