
坂本社長が各事業所を訪問
10月5~6日、坂本社長は、東北北部大雨災害の復旧作業に従事している五所川原電力センターと青森電力センターへ感謝状を贈呈するとともに、災害発生から約2ヵ月間(10月12日まで)、24時間体制で応急送電を行った深浦町長慶平地区の現場と浸水被害を受けた十三湖変電所を訪問し、被災地の状況を確認しました。
五所川原電力センター
青森電力センター
訪問時に坂本社長は、「各現場を視察し、青森支店・支社管内の各事業所が総合力を発揮して使命感を持って迅速な復旧に当たっていただいたことを確認できた。改めて皆さんのご尽力に感謝申し上げる。寒くなってきているので今後も体調に十分気を付けて対応してほしい」とねぎらいの言葉をかけました。
さらに、「近年、豪雨や台風、地震などの自然災害は頻発しており、その規模も激甚化・広域化し、自然災害への対応力強化、レジリエンス強化が一段と求められていることから、これまでの災害対応の経験を生かしながら、あわせて訓練もしっかりと行い、自然災害への備えをお願いする」と激励しました。
現地視察の様子(十三湖変電所)
現地視察の様子(深浦町長慶平)
両所長のコメントです
<赤石五所川原電力センター所長より>
8月の災害対応は、五所川原電力センター所員一人ひとりが自らの役割を自覚のうえ行動したことで、総合力を十分に発揮でき、迅速な復旧に結びつきました。坂本社長からいただいた感謝状は県内外から応援に来ていただいた方々の協力があってのものであることを忘れてはなりません。
今後も、台風・雪害と自然災害が発生する厳しい環境は続きますが、万一のことがあっても、自信を持って対応してまいります。
<伊藤青森電力センター所長代理より>
この度は、労いと評価をいただいたことに、心より感謝申しあげます。そして何よりも坂本社長より直接お言葉をいただき、所員一同、これまでの苦労が消え去るくらい嬉しく、今後への大きな励みとなりました。
早期の停電解消が困難な災害を目の当たりにし、当所の力だけでは対応が難しく、県内外の多くの皆さまより、ご支援・ご協力ならびに励まし等があったおかげであり、お力をいただきましたことに深く感謝申しあげます。
この度の災害対応の当事者としての経験を生かし、現場力に更に磨きをかけレジリエンス強化を図ってまいります。
深浦町長慶平地区における商用電源切替作業を報道機関に公開しました
道路決壊で復旧作業に着手できず、高圧応急用電源車から電力供給を続けていた深浦町長慶平地区。五所川原電力センターを含め、青森県内全7電力センターから配電部門の社員が交代で長慶平地区に入り、約2ヵ月間、24時間監視体制で延べ116名が応急送電対応にあたりました。
応急送電の様子
電柱の建て替えや断線した電線の修理、道路寸断により電柱を設置できない場所はケーブルを敷設するなどの仮改修を行い、10月12日、高圧応急用電源車から通常電源への切替作業を実施し、その模様を報道機関に公開しました。
取材を受けた赤石五所川原電力センター所長は、「電源車の運転にご協力をいただいた長慶平地区の住民の皆さまには大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいである。これからも安定供給に努めていきたい」と述べました。
報道公開の様子