
「2022年度第2四半期決算」は、1,319億円の過去最大の経常赤字
連結経常損益は、燃料価格の高騰や卸電力取引市場の価格の上昇により、電力調達コストが大幅に増加したことなどから、1,319億円の損失(前年同期に比べ、▲1,718億円)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純損益は、1,363億円の損失(前年同期に比べ、▲1,705億円)となりました。


世界的な燃料価格の高騰や、卸電力取引市場の価格が上昇する中、販売面での収益性向上や、需給最適化の取り組みなど、企業グループ全体でコスト削減による収支改善の取り組みを進めてきました。
しかしながら、2022年3月の福島県沖地震の影響による一部の火力発電所の停止が継続しており、代替の電力を調達する必要がある中で、卸電力取引市場の価格の高止まりにより、電力調達コストなど燃料費調整制度では調整できないコストが大幅に増加し、電力の供給コストが収入を大幅に上回る、いわゆる「逆ザヤ」の状態が継続しています。
こうしたことから、第2四半期としては、2018年度以来4年ぶりの「増収減益」となり、経常損益、親会社株主に帰属する四半期純損益ともに、中間連結決算を開始した2000年度以降で最大の損失額となりました。
なお、2022年度の業績予想につきましては、7月に公表した数値(経常利益2,000億円の赤字見通し)から変更ありません。
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