■火力部■「2023年度 火力部門安全大会」を開催

 5月24日、火力部では火力部門およびグループ企業の社員などを対象に2023年度火力部門安全大会を開催しました。

仲間の命を守る強い決意を共有

 火力部門安全大会は、安全意識のさらなる向上および過去の災害事例の風化防止を目的に年1回開催しており、今年度は本店と各事業所をTeamsで繋ぎ、火力部、火力技術訓練センター、各火力発電所ならびにグループ企業の社員など約400人が参加しました。

 冒頭、山野辺火力部長が挨拶に立ち、「本大会を通して安全活動を振り返り、新たな気付きや知見を得る機会に繋げ、さらなる安全活動の充実と強化によって労働災害の未然防止を図ってほしい」と述べました。また、4月10日に開催された第2回東北電力・東北電力NW合同安全大会での社長訓示を紹介した上で、「仲間の命を守るという強い決意のもと、これまで以上に『目配り・気配り・心配り』を意識し、働く仲間が一体となった取り組みが重要になる」と呼びかけました。

 

 

 

山野辺火力部長の開会挨拶

 

 

上越火力発電所建設所の講演および過去の重大災害を振り返って

 昨年12月に第1回安全行動社長賞を受賞した上越火力発電所建設所の講演では、建設工事期間中の安全活動を通じて得られた知見など、労働災害防止に向けた取り組みが紹介されました。災害発生のメカニズムやコミュニケーションの大切さなど、安全の取り組みには特効薬や近道はなく、現場の課題に対して愚直に取り組む重要性などが共有されました。

 また、過去の重大災害の振り返りとして、能代火力発電所の神安全主査より能代火力電気集じん器取替工事における感電重大災害について、東北発電工業火力部の宮村課長より能代火力発電所での墜落死亡災害について、それぞれ報告があり、重大災害から得られた教訓の再確認と風化防止の再認識を図りました。

 

 

各発電所での聴講の様子

 

 

2022年度無災害事業所として八戸火力発電所を表彰(3年連続受賞)

 2022年度にゼロ災を達成した「八戸火力発電所」に対し表彰が行われました。2022年度は、火力部門で26件の労働災害が発生し、前年度と比べ11件増加した中でのゼロ災達成であり、八戸火力発電所のゼロ災達成は3年連続(2019年6月20日~2023年5月24日時点で1434日間無災害)となりました。表彰後、八戸火力発電所を代表して山口安全主査が現場で従事している方への感謝と無災害を継続することの難しさを述べ、今後も日々の安全活動を積み重ね、無災害を継続していくという強い決意を表明しました。

 

 

 

 

「東北電力グループ安全・保安方針」を参加者全員で唱和

 最後に、火力部門を代表して火力部火力業務グループの平さんの掛け声のもと、「東北電力グループ安全・保安方針」を参加者全員で唱和し、一人ひとりの安全に対する意識を高め、気持ちを引き締めました。

 

 

 

 

イイね!
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