
地域のお客さまの声に耳を傾けて真摯に対応します。
吉井 優則さん 東北電力ネットワーク 岩手支社(設備計画)
1. 普段の業務 ~Daily Mission~
岩手支社の業務エリアである岩手県は、北海道に次いで全国で2番目に⾯積が広く、⼭間部・森林の割合も高く⾃然豊かな地域です。
岩手支社では、その広大な地域にお住まいの皆さまの生活や産業に欠かせない電気を安定的にお届けし続けるため、電⼒センターや制御所のまとめ役を担うことにより、24時間365⽇休むことなく電気をお届けしています。
私の所属する設備計画グループは、主に66kV以下の電力系統設備計画の立案や給電関係の業務を行っている部署であり、その中で私は、主に保護リレー整備計画の策定やその動作解析に関わる業務に従事しています。
⾃然災害などによる設備事故の発生の都度、保護リレーが迅速かつ的確に動作していることの確認・解析業務を通じて、電力の安定供給に貢献しています。

2. 日常業務における「より、そう、ちから。」
支社は第一線事業所である電力センターや制御所に比べると、お客さまと直接的に関わる機会が少ない職場であるため、自身の日常業務を通じ、地域のお客さまにどのように寄り添っていくのか、という点については日々やりがいを感じつつも、頭を悩ませています。
そのように自身の業務を見つめ直していく中で、真っ先に思い浮かんだのは、「自らの役割と責任を自覚し業務を愚直にこなすこと」、そして「社屋周辺地域のごみ拾い活動」でした。
私は自身の業務性質上、社内外を問わず保護リレーの方式や設置、動作に関する問合せや相談を受けることが多く、時には毅然とした態度で臨むことが必要になります。この対応こそが「電力の安定供給」という当社の使命を果たしていく上で大事なことであり、その先にあるお客さまの生活を陰ながら支えていくものと信じて、日々取り組んでいます。
また、岩手支社の社屋は盛岡市紺屋町に位置しており、付近を流れる中津川は、秋になると産卵を控えたサケやサクラマスが遡上するなど、豊かな自然が魅力の地域です。この緑あふれる紺屋町周辺のごみ拾いを行うことで、今後も地域の方々の憩いの場となることを目指しています。
- 『より、そう、ごみ拾いin紺屋町』実施状況
3. 「ちから。」のミナモト
桜の散り終えた4月下旬、紺屋町周辺のごみ拾い活動を実施しました。その際、付近をご通行中の方々から「ありがとう!」「おつかれさま!」と感謝やねぎらいの言葉をかけていただきました。これこそが、私の「ちから。」のミナモトです!
新型コロナウイルスの大流行により気軽な外出も憚られる雰囲気がありますが、この流行が落ちつき気兼ねなく散歩ができる状況が訪れたときにおいても、紺屋町が地域の癒しスポットであり続けられるよう、これからも率先して地域の美化活動に努めていきたいと思います。