
シャイン・アップ・フォーラムとは
「シャイン・アップ・フォーラム」は、DE&I※推進に向けた取り組みの一つとして、2009年に女性管理職を対象とした研修としてスタートしました。その後、若手女性社員向けのキャリア育成研修、育児期社員を対象とした公募型キャリア形成研修など、様々な層を対象に研修を実施してきました。
2018年以降は、「前年度に育児休職から復職した社員」を対象に、育児期社員の悩みの共有や仕事と家庭の両立支援、キャリア形成支援を目的とした研修を実施しています。
※DE&I・・・ダイバーシティ(Diversity:多様性)エクイティ(Equity:公平性・公正性)&インクルージョン(Inclusion:包括性)。多種多様な人材を受け入れ(多様性)、誰もが公平・公正な機会を得られるように障壁を取り除き(公平性・公正性)、お互いを認め尊重しながら、一人ひとりが力を発揮できる環境(包括性)をつくること。
育児期社員は、組織にとっての「希望」・「期待される存在」
今年度は、東北電力・東北電力ネットワーク合わせて男性41名・女性20名が受講しました。当日はオンラインで外部講師による講義を受講するとともに、グループワークを通して悩みの共有や意見交換を行いました。
講義は、「育児期社員は組織にとっての『希望』であり『期待される存在』。育児期社員の仕事の進め方は、組織にとって新たな仕事の在り方、協働の仕方を見直すチャンスになる」といった心強いメッセージから始まりました。講師の経験談も交えながら、「子育てには終わりがある。次の幸せのピークを自分で作るために、戦略的にキャリアを考える必要がある」、「主体的にキャリアをつくるためにはどうすればよいか」といった受講者が今置かれている状況を踏まえたうえでの講義内容に、受講者は熱心に耳を傾けていました。
グループワークでは、「仕事と育児の両立の悩み」や「しなやかに働き続けるための上司への自己開示」、「育児をしながら働くために自分の働くチーム・部門に求めること」などを共有しました。各グループとも和やかな雰囲気の中、グループワークのテーマだけでなくお互いの子どもの話題など話は尽きず、時間が足りなくなるほどの盛り上がりを見せました。



「多様な人財がイキイキと働く職場作り」のために
参加者からは、「育児と仕事の両立について悩んでいるのが自分だけではないことがわかって安心した」、「普段は仕事と育児・家事のタスクに追われてキャリアについて考える時間がなかったので、改めて今後のキャリアについて考えることができてよかった」、「男性同士では育児の話をする機会があまりないので、色々な考えを聞けて良かった」といった感想が寄せられました。
研修の中で寄せられた悩み、上司への自己開示の内容、チームや部門に求めることについては、受講者の上司を対象とした「ダイバーシティ・マネジメント研修」を通じてフィードバックしていく予定です。
人財部は、今後も「多様な人財がイキイキと働く職場作り」を目指し、DE&I推進に取り組んでいくこととしています。
以上、きらり☆ねっと事務局からの紹介でした!