失敗を恐れず外に出よう!販売カンパニーの「越境学習」の取り組みを紹介

 販売カンパニーでは、23年度、「外に出ていく販売マインドの醸成」を目的に越境学習による人財育成に向け試行的に取り組んできました。そこで得られた成果を、24年度はより多くの方が経験できるよう、更なる参加対象者の拡大を予定しています。

「越境学習」ってなに?

 越境学習という言葉自体聞きなれない言葉ですが、ここ数年、業種・業界を問わず、多くの企業で取り入れられている実践型の人財育成アプローチです。(広義では、“過去に販売部門で実施していた教育出向”も越境学習の一類型であり、近年では経済産業省による実証事業なども行われています)

 越境学習を取り入れる目的は大きく分けて次の2点が挙げられます。

①慣れ親しんだホーム(=所属組織)を離れ、これまでの常識や当たり前が通じないアウェイ(=越境先)に身を置くことで、越境者自身の意識変革を促し、個人の能力伸長を図ること。

②越境先から所属組織へ戻った際の気づき(これまでの“当たり前”への違和感、業界・社内の常識では考えられなかった新たな気づきなど)を起点に業務運用や周囲の意識変容を促すこと。

 上記を踏まえ、23年度、販売カンパニーでは、社外との共同・共創を通して異なる文化・価値観に触れ、外部の知見などを取り入れる企業風土の醸成を目的として、外部企業が提供する「越境サーキット(他企業の参加者とチームを組み、スタートアップ企業から出される課題に対する提案を行う3カ月間のプログラム)」に対し、販売カンパニーを代表して3名の社員がエントリーしました。

 

 

参加者の声を紹介!

< 法人営業部 今野喬史さん>

  • 社外の考え方や物事の捉え方を知れたことが最大のメリットであり、自分にはない課題への取り組み方や視点などの気づきを得ることが出来ました。
  • 課題に対して自分だったらどうアプローチするかなど自分の考えを持つきっかけとなり、普段の自分のやり方や考え方を見つめ直す良い機会でした。

 

< リビング営業部 熊谷貴大さん>

  • 自分が参加したチームには営業職が多く、情報感度の高さを感じ刺激になりました。また、外の情報を取り入れないと社会から置いていかれるという危機感も持つことができました。
  • 課題検討にあたり上下関係のないフラットな関係だからこそチーム内の役割分担に苦労した部分もありましたが、その中で主体的に行動していく必要性を感じることができました。

 

< 販売戦略部 野々口廣洲さん>

  • 大変だけど楽しかったです。「主体的に」「楽しんで」やることで、非常に有意義な経験ができると実感しました。
  • 他企業の人とベクトルを合わせながら進めていくことで巻き込む力の伸長に繋がるとともに、議論を通じて自分の考えを相手に分かりやすく伝える訓練になりました。
  • 他企業の方はチャットGPTを当然のように活用していてショックを受けました。

越境サーキット参加者の3名 左から、
野々口さん[現:事業創出部門(次世代エネルギーユニット)]
今野さん[現:青森支店(法人営業)]
熊谷さん[現:リビング営業部カスタマーセンター(受付管理)]

最終報告の様子

 

24年度の全店展開に向けて

販売カンパニー 事務局より

 越境サーキット参加者の声を紹介しましたが、他にも「従来の座学よりも教育後の達成感がある」、「販売カンパニーの成長のためには、他業種・他業界と接点を持つことで自社との違いを知り、マインドと行動を変えていくことが必要」、「今の職場にいながら、疑似的にでも課題検討に取り組むことで、自身の成長に繋げられると実感した」といった声もありました。

 23年度はS本店内での実施でしたが、24年度より各支店販売本部やカスタマーセンターの皆さんへも対象を拡大する予定ですので、ぜひこの越境学習を活用し、主体性の伸長や積極的に外に出ていく販売マインドの醸成に繋げていただければと思います。

 詳細については、販売カンパニーの皆さんに別途事務局よりお知らせしますが、本記事をご覧いただき越境に興味・関心が少しでも湧いた方、社外との共同・共創を通じて自身のキャリアアップを図りたい方などなど、多くの方の積極的なエントリーを事務局一同お待ちしています!!!(他カンパニー・本部の皆さんでも、興味がある方はいつでもご連絡をお待ちしています!)

 

《販売戦略部カンパニー運営人財育成チーム》

 24年7月より新体制となりました。

 人財育成に関わるご意見など、いつでもご連絡ください!

 

イイね!
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