大好きな東北・新潟について思うこと
坂本光弘

厳しい寒波も峠を越し、いよいよ春三月の到来です。朝晩の寒さは続いていますが、小鳥のさえずりは少しずつ賑やかになり、木々や宿根草が力強く芽吹きだしました。
日本の四季の素晴らしさは、古来和歌や俳句に詠まれ、浮世絵や日本画に描かれてきましたが、とりわけ私たちの住む東北・新潟地域は、四季の濃淡がはっきりとしていて一層味わい深いものがあります。
その四季と調和しながら、長年にわたり地域の人々が営んできた生活があり、東北・新潟ならではの心温まる懐かしい「郷土」があります。
東北電力と東北電力ネットワークは、創業以来、この地で地域の暮らしを支える電気事業を営み、幾多の試練を経て地域の一員としてなくてはならない存在となりました。
その存在感を今後とも高め光り輝くものとすべく、電気事業はもとより様々な分野に果敢にチャレンジしようとしています。
その原動力となるのは、「地域社会との共栄」という経営理念を共有する社員の皆さんの熱い志と連帯です。
社会情勢は目まぐるしく変化し、それに伴い地域社会や会社の置かれた状況も大きく変わっていくことは避けられません。
逃げても変化の波は追いかけてきます。正面からチャレンジすることによってのみ活路は開かれます。社員の皆さんのご健闘を期待いたします。
さて、私の「デジタル社長室」の寄稿は、今回が最後となります。これまでご覧いただいた皆様に感謝いたします。
東北電力グループの成長・発展を心より願いつつ、筆を擱きたいと思います。
イイね!