
「ラウンドテーブル」とは
女性の活躍推進プロジェクト「ラウンドテーブル」は、秋田県が抱える以下の課題の解決に向け、2021年12月に発足した官民一体のプロジェクトです。

プロジェクトチームは、民間企業や秋田県庁で働く女性で構成され、「女性自身の意識改革」「地域や業種の枠を超えたネットワークの構築」を目的に、講演会やワークショップを開催しています。
講演会は、さまざまな分野で活躍する女性の体験談やメッセージを通じて、女性自身の挑戦する気持ちを引き出し、後押しする「学びの場」に、ワークショップは、講演を通じて感じたことや自身が思い描く理想像などについて意見交換を行い、自らの成長を促す機会となっているほか、企業の垣根を超えた「交流の場」になっています。
東北電力は第1期、東北電力ネットワークは第2期から本プロジェクトの協力企業として参加しており、第3期の2024年度は秋田支店 地域共創本部の杉本もも子さん、秋田電力センター 配電管理課の佐藤いづみさんの2名が参加しました。

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第1回ワークショップにて
グループに分かれて意見交換をする様子
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キックオフミーティングでの集合写真
前列右から4番目:杉本さん、後列右から2番目:佐藤さん
より多くの県民の方々に関心を持ってもらうきっかけにしたい
本セミナーの仕掛け人でもある秋田支店 地域共創本部の杉本さんに狙いやセミナーの内容について伺いました。
3期生として昨年4月から活動に参加してきた中で、女性の活躍推進に向けて取り組む「ラウンドテーブル」というプロジェクトをもっと多くの県民の方々に知ってほしいとの思いが強くなりました。
女性の活躍について楽しみながら理解を深めていただくきっかけ作りの場を提供することで、地域課題の解決に役立つことができるのではという思いから、プロジェクト参加企業初の試みとして“輝く女性応援セミナー”と題したセミナーの開催・協賛について企画し、県とプロジェクトチームスタッフに提案を行いました。
- 杉本 もも子さん
- セミナー当日はゲストのアテンドを担当
和やかな雰囲気に包まれたトークセッション
セミナーは2部構成とし、1部では「女性活躍推進プロジェクト ラウンドテーブルとは」というテーマで、プロジェクトチームスタッフから、これまでのラウンドテーブルの取り組み内容の紹介やラウンドテーブルへ参加した感想を発表しました。
第2部では、特別ゲストに、今やさまざまなメディアに引っ張りだこの藤本美貴さん・庄司智春さんご夫妻を招き「わたしたちの歩み方~夫婦・パートナーのカタチ~」と題して、トークセッションを行いました。お二人の息ぴったりな掛け合いで、会場は終始笑顔溢れる和やかな雰囲気に包まれました。
参加者から「いつものアレ・・・お願いします!!」という無茶ぶりにも快く応じていましたよ!!
- 第一部:ラウンドテーブルの取り組み内容などを発表
- 第二部:ゲストのお二人を囲んでのトークセッション
当日の様子
パートナーのカタチを考えるきっかけ、気づきを得る場に
当日の参加者からも、以下のような感想が寄せられたほか、セミナー終了後のアンケートからも、参加者の満足度の高さが伺えました。
“親になっても、子供優先になりすぎず過ごしている姿に共感した。秋田に2人を呼んでくれてありがとうございました。”
“「価値観が違う場合はとことん話し合う」という話が印象に残りました。藤本さんは自分をしっかり持っていて素敵な方だなと思っていましたが、今日は庄司さんの素敵さを知ったセミナーでした。”
“ミキティー・庄司さんがとにかくよかった!おもしろかったし、ためになったしで、行ってよかったと思った!”
また、ラウンドテーブルの責任者である秋田県の丹治純子理事からは「これまでのラウンドテーブル講演会にはなかったご夫婦でのゲストを招いたことで、女性だけでなく男性もパートナーのカタチについて考えるきっかけ・気づきを得る機会となった。我々だけでは実現できない企画内容であり、来場者からも評価の声がたくさん寄せられた」と、感謝の言葉がありました。
良い橋渡しに
ラウンドテーブルは、これまで県中央部の大手企業がプロジェクトの中心を担ってきましたが、この3年間で取り組みの認知度も上がってきたことを踏まえ、2025年度からは県内各地に活動の場を広げ“自社だけでは女性の育成が難しい”“今後女性活躍に積極的に取り組みたい”などの思いを持つ地元企業を対象に研修会などを実施していく方針です。
本セミナーの開催は、そのような節目に「ラウンドテーブル」というプロジェクトを広く県民の方々に知っていただく良い機会となったようです。






