
「経営マネジメント研修」とは?
「経営マネジメント研修」は、2011年から開催している経営人材育成研修です。東北電力グループを取り巻く環境が激変し、厳しさを増す中で、変化に先見的かつ柔軟に対応し、経営課題をグループ経営の視点で捉え、着実に解決できる「将来的に東北電力グループの中核を担う人財」の育成を目的としています。
今年度は東北電力本店と東北電力ネットワーク本社の課長クラス14名に、ユアテックおよびトークネットからも各1名を加えた合計16名が参加し、約半年にわたるカリキュラムを通じて、変革を牽引するリーダーとしての意識改革、ビジョンの具現化、戦略の立案など、次世代リーダーに求められる学びを深めてきました。
役員の視点で「経営戦略」を発表
発表会は「受講者が新役員に就任した」という設定のもと行われ、受講者が考えた「東北電力グループの新たな経営戦略」を記者会見形式で発表しました。
受講者は4チームに分かれ、研修で得た知見を生かしながら、各チームが独自の視点で検討した、10年後、20年後の東北電力グループの発展に向けた戦略を力強く提言しました。
各グループによる熱のこもった発表
真剣な議論が展開されました
会場には、東北電力ネットワークの髙野社長、東北電力の砂子田副社長をはじめ、多くの役員・室部長が出席し、実際の記者会見のような緊張感の中で、厳しい質問に対し受講者が真摯に応答する場面も見られました。
質疑の様子
受講者への期待を込めた役員からの講評
発表会の最後には、砂子田副社長と日下部常務より、受講者への期待を込めた講評がありました。
砂子田副社長
受講者の皆さんには今回、役員と同じ高い視座で経営戦略を考える経験をしていただいた。東北電力グループの未来に希望が持てる施策も多く見られたので、自らが実現したいことを業務に落とし込み、挑戦し続けてほしい。

砂子田副社長
日下部常務
今回の発表会は「構想力・統合力・経営的視点で語る」という行動を、実践的に体現できた場だった。今回の研修で得た変革リーダーに必要なスキルを今後も磨き続け、地域と会社の未来を切り拓いてほしい。

日下部常務
おわりに
今年度の発表会は、東北電力企業グループの未来の成長を真剣に考え、活発な議論が交わされた有意義な場となりました。
東北電力グループは中長期ビジョン実現に向けた今後の経営展開「よりそうnext+PLUS」において、「人財」をグループの成長の源泉として位置づけており、今後の成長を担う人財の育成を強化していく方針を掲げています。人財部も引き続き、各階層における経営人材育成を推進していくこととしています。

講師の竹内清之先生(前列左から3番目)を囲んで