■人財部■JR東日本と女性技術者交流会を開催!

 東北電力グループでは「多様な人財がイキイキと働く職場作り」の実現に向けて、女性活躍推進に取り組んでいます。その一環として開催されたJR東日本と東北電力・東北電力ネットワークの女性技術者交流会の様子をお伝えします。

地域インフラを支える女性技術者の連携強化

 東北電力グループでは、技術系女性社員のネットワーク形成に向け、女性社員が集まる座談会や交流会を開催してきました。2024年度は、地域のインフラを支える企業として、JR東日本と東北電力ネットワーク(以下:東北電力NW)で、女性技術者の交流会を実施。参加者から「他社の業務状況を知ることができ、ためになった」、「より深くお話をしてみたい」という感想があったことから、今年度も継続開催することとなりました。

 11月21日、JR東日本の線路・土木部門、建築部門、電力部門、信号通信部門と、東北電力の土木建築部門、東北電力NWの配電部門、電力システム部門、情報通信部門の女性技術者15名が、東北電力本店に集まりました。

 

 

 

自己紹介で親近感を高め、業務紹介で理解を深める

 交流会は2部構成となっており、第1部は参加者の自己紹介からスタート。担当業務の他、これまでの経歴や学生時代に頑張ったこと、趣味などを一人ずつ発表し、初めて会う人も多い中で、担当業務が似ていたり、思わぬ共通の趣味を見つけたりと、お互いを知ることで心理的な距離が縮まっていきました。

 その後、事業や業務の内容について各社から説明し、互いの会社について理解を深めます。JR東日本からは、設備の建設や保守・修繕といった仕事は、縁の下の力持ちであるという説明があり、安定輸送・安定供給を支える責務をもつもの同士、共感が生まれました。

 

東北電力、東北電力NWの事業紹介

JR東日本の事業紹介

 

先輩社員のリアルな体験談に学び、キャリアと働き方を考える

 第2部では、「先輩社員が歩んできた道」をテーマに、各社の女性管理職が自身のキャリアを紹介しました。成功や失敗を交えたリアルな体験談に、参加者は熱心に耳を傾けていました。実体験に基づく言葉には説得力があり、今後参加者自身がキャリアに悩んだときの心強い指針となることでしょう。

 続いて、グループごとに「技術系女性社員の働き方」や「会社の制度・仕組み」などをテーマに意見交換を実施。緊急時の呼び出し対応や現場でのトイレ問題など、技術系の職種ならではの話題が上がりました。一方で、「女性であることで仕事上不利になると感じたことはない」という意見が大半を占め、性別に関係なく技術やスキルを発揮できる環境が整っていることが確認されました。

 

先輩社員の経歴紹介

グループに分かれてのフリーディスカッション

ディスカッションで出た話を発表

 

交流機会とキャリア支援の強化で未来に向けた成長を後押し

 こうした取り組みは、単なる情報交換にとどまらず、互いの経験や価値観を共有し合うことで、新たな気づきや挑戦への意欲を生み出します。今後も、女性技術者が自らの可能性を広げ、仲間とともに成長できる場を積み重ねて、地域とともに歩み、共に発展するために、ネットワークの輪を広げていく必要があります。

 今回の参加者からは、「もっと意見交換の時間が欲しい」という声が多く寄せられました。また、先輩社員や他の参加者のキャリア紹介が参考になり、「次のステップを考えるきっかけになった」という感想も聞かれました。

 こうした意見を受け、人財部では、ネットワーク形成の機会をさらに広げるとともに、交流会や研修などのプログラムを充実させていくこととしています。

 

ご参加ありがとうございました!

 

イイね!
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