■火力部■「2026年度 火力部門 技術開発報告会」を開催

 5月21日、技術開発成果の共有による技術力向上を目的に、2026年度火力部門技術開発報告会を開催しました。火力部門創立70周年となる今年は7年ぶりに本店大会議室を会場とし、東北電力グループ企業を含む約130名が現地参加しました。

失敗を恐れず、挑戦し続けることが大事!

 火力部門では、毎年、各職場の研究・技術開発の共有と水平展開による部門全体の技術力向上を目的として、火力部門技術開発報告会を開催しています。
 報告会冒頭、東北電力の奈良火力部長は、参加者に対し「研究や技術開発は、失敗を恐れず、挑戦し続けることが大事。明確な目的意識を持ちつつ、失敗を恐れることなく、新たな価値の創造に挑戦する姿勢を忘れてはならない。また、日常業務の中にこそ、多くのヒントや気付きがあり、その気付きを一段深く掘り下げていくことが重要。火力部門としても、こうしたみなさんの挑戦を後押しするため、積極的に支援していく」と述べ、参加者を鼓舞しました。

 

奈良火力部長のあいさつ

全火力発電所と本店から7件の取り組みを報告

 報告会における報告件数は例年、火力発電所を主体に3~4件程度でしたが、今年度は火力部門創立70周年記念にちなみ、全火力発電所および本店火力部から合計7件の報告が行われました。また幅広くテーマを設定できるよう、報告内容は現在実施中のものや過去の取り組みなども含めたものとし、人材育成の観点から、報告者は若手社員を中心としました。

 当日は各報告者より、テーマ選定の経緯や取り組み内容について、動画や生成AI画像、成果物の配布などの趣向を凝らした報告が行われました。会場からは多くの質問やアドバイスが上がり、非常に活発な意見交換が行われました。

 

報告者の方々

 

Formsを活用したリアルタイム投票を実施

 今回の報告会では、70周年を盛り上げるため、多様な賞を設定し、報告者に対して表彰を行いました。受賞者の選定は専用の投票フォームで行われ、本店会場をはじめ、各発電所などTeamsで視聴している聴講者がリアルタイムで投票しました。これにより、聴講者側も含めた報告会の一体感が醸成できたとともに、受賞者からは、「想定していないような賞を受賞し、大変驚いた。みなさんに直接選んでいただいたということで大変光栄に思う」と喜びの声がありました。

 

 火力部門では、今後もこのような機会を通じて、各所で得られた「技術や知見の情報共有」および「成果の水平展開」を図り、企業グループでの総合力発揮に向けて取り組んでいくとともに、「明るく 楽しく 前向きに(A T M)」の合言葉のもと、職場を盛り上げていくこととしています。

 

Formsによる投票

奈良部長、杉田副部長と報告者の方々

 

イイね!
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