実践!エネコミコーナー
~女川原子力発電所のいま⑩~

 再稼働に向けて着実に歩みを進める⼥川原⼦⼒発電所。2023年11月の⼯事完了目標まで1年を切りました。
 本コーナーでは現在実施中の安全対策⼯事の模様をシリーズで紹介していますが、今回は新設した「緊急用電気品建屋の初受電の様子」をお届けいたします。

海抜約60mの高台に新設した「緊急用電気品建屋」が初受電!

・緊急用電気品建屋は、その名のとおり、外部電源や非常用ディーゼル発電機が喪失するといった緊急時に原子炉建屋や緊急時対策建屋へ電力を供給するための設備(ガスタービン発電機や電路を開閉するしゃ断器等)が設置される建屋です。
・2022年7月にガスタービン発電機が搬入(過去記事はこちら)。その後順調に工事が進み、 12月14日には緊急用電気品建屋の初受電が行われました。

緊急用電気品建屋
の建設状況

手順を一つずつ入念に確認しながら着実な受電作業!

・緊急用電気品建屋には、通常時、外部電源(送電線)から電力が供給されます。
・今回の初受電作業は、受電に必要な設備が設計通り作動するか、異常がないかを、緊急用電気品建屋と2・3号機の中央制御室の双方で、一つずつ入念に確認しながら進められました。

 

 

・初受電は、同建屋の一部設備のみであり、現在、残りの設備の受電作業や各種試験を進めています。
・11月の工事完了を目指し、今後、ガスタービン発電機からの受電確認などを進めていきます。

 

担当者からの現場の声!

イイね!
ページトップへ戻る