「より、そう、ちから。プロジェクト」の「これまで」と「これから」(後編)

 「より、そう、ちから。プロジェクト」は、6月末をもって「推進サポーター制度」を終了し、7月から新たなステージでのスタートを切ります。これまで、推進サポーターとしてプロジェクトを牽引していただいた皆さんの軌跡を振り返りながら、新たなフェーズに向けた足掛かりとすべく、プロジェクトの「これまで」と「これから」を語り合う座談会を開催しました。後編では、主に「これから」についてお届けします。

③ あなたの仕事のモチベーション・「より、そう、ちから。」の今後について

司会:

 続いて、皆さんの仕事に対するモチベーションについてご紹介ください。

 

佐藤さん:

 自分の仕事に感謝してもらえたり、自分が必要とされていると感じたりすることがモチベーションにつながります。

 一昨年と昨年、2年連続で青森県内では大きな災害がありましたが、地域のお子さんからむつ電力センターに「電気を直してくれてありがとう、電気がついて嬉しかったです」といった手紙が届いたのが、とても嬉しかったです。

 

長塚さん:

 私も、お客さまからの感謝の言葉が何よりですね。お客さまのお困り事を解決できた時にはやりがいを感じますし、お客さまからありがとうと言っていただけると、一層頑張ろうと思えます。

 お客さま対応の最前線にいると、昔と比べてお客さまとの直接的なコミュニケーションの機会がだいぶ減っていると感じます。その限られた対応の一つひとつが、お客さまの東北電力に対するイメージを決定づけるといっても過言ではありません。所員の皆さんには、「真心を込めて」一人ひとりのお客さまの話にしっかり耳を傾け、お困り事は何なのかを理解して、最適なソリューションを提供することを心がけようと伝えています。

 

佐々木さん:

 私も十数年ぶりに営業所勤務となって、以前と比べてお客さまと直接の接点が少ないと感じました。対応があるときは、既に話がこじれていて一筋縄では行かないことも多いのですが、その縄が解けたときに、自分がいる意義、一緒に働いている仲間と「解決することができた」「お客さまのお役に立つことができた」といった充実感を感じることができ、モチベーションにつながっていると感じています。

 

穴澤さん:

 東北電力フロンティアは、お客さまに選ばれなければならない立場にありますが、選択いただくためには商品・サービスやCXなどの価値提供でお客さまに魅力を感じていただかなければなりません。「東北電力フロンティアとしてどのようにお客さまに価値提供していけるか?」が重要であり、みんなで頻繁にディスカッションをしながら考えることが多いのですが、その際にモチベーションが高まるのを感じます。互いに切磋琢磨しながら、自分たちの能力の市場価値を高めていくことが、商品・サービスの価値を高め、ひいては、会社の企業価値を高めることにもつながるものと考えています。

 

司会:

 皆さんのモチベーションの源泉を紐解くと、「お客さまや地域のお役に立ちたい、貢献したい」といった想いが共通項としてあると感じました。それはまさに、東北電力の創立時から脈々と受け継がれてきた考え方ですし、「より、そう、ちから。」の土台でもありますね。

佐々木さん:

 そうですね。まさに「より、そう、ちから。」につながると思います。

 

 

司会:

 7月からは、推進サポーター制度が終了して新しいフェーズを迎えますが、推進者や社員はどう行動していけばよいか、もしアイデアなどがあれば、お聞かせください。

 

穴澤さん:

 「より、そう、ちから。」は元々社員の中にある想いをベースにしたものなので、十分定着していると感じています。ただ、ブランドは、何もしないと少しずつ形骸化するおそれがあるので、特別なことは必要ありませんが、たまに立ち止まってみて、「これ、よりそってる?」と考えることが大切なんだと思います。

 樋󠄀口社長は、「守るべきは信頼、変えるべきは意識」という話をよくされていますが、「これってよりそっているかな?」と考えるだけでも意識・行動が変わってくると思います。自問自答でもいいですし、例えば仕事をする中で、職場の近い人と、「これってなんでお客さまや地域のためになるんだっけ?」と話してみると、再認識したり、気付きを得たりするきっかけになるのではないでしょうか。

 

 

長塚さん:

 推進サポーター制度が終了し、これからは事業所長の旗振りがより一層大事になりますので、率先して頑張っていきたいと思っています。

 お客さま対応やプライベートでの関わりの中で様々なヒントを得ることができると思いますが、私自身も社外の方と接する機会が多いので、その中でさまざまな課題やヒントを拾い上げて、「こんなことができるよね」ということを示していくようなこともしたいと思っています。

 

④ 今後の抱負

司会:

 それでは最後に、皆さんの今後に向けた「より、そう宣言」をお願いします!

 

佐藤さん:「業務の先のお客さまを意識し 丁寧な仕事を心がける!」

 私はこれまでお客さまに接するような部門での業務経験はありませんが、どんな業務であっても、その先にいるお客さまを常に意識しながら仕事に向き合っていきたいです。

 

佐々木さん:「相手の立場に立ち できることを最大限」

 取引先の方やお客さまだけでなく、工務店さんやハウスメーカーさん、その他団体さんなど…、さまざまな方が相手になりますが、どんな時でも相手の立場に立って、自分ができること、会社や組織としてできること、地域の一員としてできることを最大限にやっていきたいと思っています。

 

穴澤さん:「デジタルマーケティングを通じてお客さまのインサイトを捉え、スピーディーに反映することで新たな顧客体験を提供します」

 私は現在、デジタルの施策を中心に担当し、Web上でのお客さまの心理や行動を分析しています。分析結果を施策や商品・サービスに柔軟に反映していくことで、新たな顧客体験の提供を実現していきたいです。

 

長塚さん:「お客さまや地域の声に真摯に耳を傾け、安心・快適なくらしを実現するサービスの提供に努めます」

 真心を込めて、最適なソリューションを提供していくといった想いを込めています。また、地域対応の中で課題を提示いただいたときには、我々として何ができるかをしっかり考え、行動に移していきたいと考えています。

 

皆さんお忙しい中、誠にありがとうございました!!

 

これからの「より、そう、ちから。プロジェクト」について

 いよいよ7月からは、新たなフェーズでの「より、そう、ちから。プロジェクト」がスタートします。推進サポーター制度を終了し、推進者の一層のリーダーシップのもとで、社員一人ひとりが「よりそう」を日々の業務で体現し続けられるよう、取り組みを続けていきます。

 これまで延べ1,100名超の推進サポーターの方にご尽力いただき、「より、そう、ちから。」の定着状況は高いレベルに達していますが、経営環境が目まぐるしく変化する中で、私たちには、自分の立場・持ち場で「お客さまにより沿う」「地域に寄り添う」を実践し、付加価値を生み出していくことがより一層求められています。

 創立以来70年もの間、東北・新潟によりそい、「当たり前」を支え続けてきた、そんな私たちだからこそ、明日の東北・新潟のためにできることがあるはず。自分は今の持ち場で、どう「より、そう、ちから。」を体現していくか―。

 座談会参加者の皆さんの言葉もヒントに、一度少し立ち止まって考えてみるのはいかがでしょうか。できることから、一つずつ、日々実践していきましょう!

 

 また、プロジェクト事務局では今年の3月に「より、そう、ちから。」ブランド動画をリリースしました!一人ひとりの「より、そう、ちから。」の実践に向けたヒントになるはずです!もう見た方も、まだ見ていない方も、下記アイコンをクリックしてぜひご覧ください!!

 

イイね!
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